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おつり

おつり
爽やかな朝 
新しい薔薇を植え込みました♪

今日という日は 昨日まで生きた証で「おつり」
千円札を出して 「100円オマケしておくょ!」と返してもらったおつり

きゃぁ、嬉し
今日はツイてる
ラッキー↑

そんな風に毎日を過せたらいいね

真面目に生きることのおつりが信頼で
頑固さのおつりが自信で
健康のおつりが美しさ

私が貰って嬉しいおつりは人にも還していきたい

それが 「ありがとう」 で 「愛してる」 なんだよね

おつり_d0173841_2313115.jpg


今日という日が 幸せに満ちていますように...

# by eco0505 | 2011-05-18 18:19


20歳の顔は 自然の贈り物
 
人生が30歳の顔を形つくり

50歳の顔は あなたの功績  

ココ・シャネルは女性の本当の美しさは50歳から、と言った
50歳になった時、自分の顔を「好き」と思えたら それだけで貴女は人生の勝者だと

写真に撮られるのがずっと苦手だった
20代の私は 育児に追われ
30代の私は 仕事と家事、子供達の教育で疲れ
40代の私は 少しずつ 自分を好きになった
 
カメラの前で笑えるようになった

50代の私は 私至上 一番綺麗!

だけどこれは私の功績ではなくて
私の側に居てくれる 大切な人の功績


顔_d0173841_22455347.jpg


ありがとう。。

# by eco0505 | 2011-05-17 18:20

甘え

元気な人だと思われてる
週に4日プールで泳ぎ、仕事をして 家事をする
ワンコの世話やら草花の手入れ
新緑の眩しいこの季節、我が家の薔薇が一斉に開き始めると
毎年言われるようになる

「いつも元気ね~」

ほんの少しでも我が家のお家事情を知る人達からは 
「強い人だね~」 の オマケが付く

もう慣れた
いつも不機嫌だね、と言われるより
弱い人、と言われるより ずっといい

だけど それが可愛げに欠けることもよく解っている
実の母にさえ 実の兄にさえ 「大丈夫だょ、元気!」と言い続ける 余計な心配を掛けたくないのもあるが もしかしたら私は 弱い自分を見せたくないだけなんじゃないだろうか

昔から しっかりした子だと言われてきた
母も兄もきっとそう思っている 期待を裏切りたくないんだろうね...

昨日の娘との喧嘩の原因は お互いの甘え
誰からもしっかり者と評価される娘も私と同じジレンマを抱えて生きている
私には 娘には 笑顔の後ろに透けて見えてしまう(弱さ)がある 解ってしまう

時にそれは私と娘は(同じ)だと錯覚させるが 抱えるモノは全く違う 経験とか年齢とかを取っ払っても 同じであるはずもない

この人だけは解ってくれるだろう... それは甘え

解って欲しいと望むのなら 
解ってもらえるように努力しなきゃ

自分の心のずっと奥底で渦巻く感情は きっと誰にも理解してもらえない 理解してもらえるように伝える自信がない

だから 私はいつも元気でにこやかで柔らかく映るんだろうな


甘え_d0173841_21492443.jpg


だとしたら

それで いいや

# by eco0505 | 2011-05-16 18:21

原点回帰

昭和グッズが売れている
扇風機 土鍋 魔法瓶... 節電グッズと称される

その他にも簾や団扇、蚊帳、豚の蚊取り線香立てなどの売れ行きがグングン伸びているそうな 嬉しい話題

土鍋以外は私にとって夏の必需品、これに毎朝足で踏み洗いするシーツ用の洗濯糊があれば夏は越せる
そう言えば、娘がドバイから持ち帰った土鍋があったな~と
思い出し 昨夜は土鍋でご飯を炊いてみた 旨い!

なるほど、これは使えるね^^

原点回帰_d0173841_21511111.jpg


過去を引きずるのは時に見苦しいが 昔ながらの道具を生活に取り入れるのは大賛成 
洗濯が楽しいこれからの季節は手洗いを復活させよう
大きな盥に洗濯板、鼻歌まじりで洗いあげた衣類・・・ゆらゆらと風に揺れるのをぼんやり眺めながら 2杯目の珈琲を飲む

何年も変わらず続くいつもの日曜日

私にとっての原点は なんでもないこんな休日 ♪

# by eco0505 | 2011-05-15 18:22

理由

遂にDV爺が(逮捕)された
この男、いゃこの爺、一体何者? 昔から嫌い
歌ってるのをまともに見たこと(聴いた)こともない
単なる馬鹿で女好きっしょ 
いかなる理由があろうとも女に暴力をふるう男を(男)とは認めん主義

日本を代表する大女優がこの男と別れない理由はどこに...

結婚生活39年、結婚情報誌「ゼクシィ」の初CM共演で話題になった矢先のこと

逮捕の報道を受けインタビューに答える妻は 動じることなく
淡々と 「ありがたい」と語った

「あの人だけを奈落の底に落として
  自分だけ保身を守ることはしない 離婚はない」 とも

結婚当初からの暴力、次から次へと女を作り 家庭を還り見ることもなく(ロック)を語り続けた陳腐な男を見捨てる気はない、とさ

これは愛なのか、情なのか
いゃ、ひっとしたら 私と同じ理由かも...

器の違いを見せつけた老夫婦

アナタは何を感じましたか。。

理由_d0173841_2153432.jpg


そう言えば昨年、京都の老舗珈琲屋でお見かけした島田陽子さん、凛として美しかった 
彼女にとってもこのクズ男は(こやし)になったんだろうか..

# by eco0505 | 2011-05-14 18:23